Tokyo33のデンファレについて

微笑みの国・タイから
最高級の洋蘭デンファレをお届けいたします

2001年、東南アジアのタイ・バンコクに洋蘭のデンファレを栽培する自社契約農園を持ち、2003年から日本への直輸入と国内販売をスタートしました。
色や大きさなどの厳しいチェックに合格した最高品質の花だけを出荷し、国内花業界の一般的なルートとは一線を画した当社独自のルートで展開しています。
現地タイでのパッキングから日本での発送作業まで、一貫した品質管理と衛生管理に取り組み、高品質のデンファレ作りに努めています。

安心してお使いいただくために・・・

タイの作業現場から

タイの契約農園では、農薬や燻蒸作業を極力減らして栽培しています。
また、パッキングと検品場では石けんでの手洗いを徹底し、全スタッフが作業の際にお揃いのエプロンと帽子を着用しています。
衛生面と異物混入防止等への意識を高め、より安心してお使いいただけるお花の提供に努めております。

定期的に専門機関での検査を行っております

羽田空港に入荷時の毎回の検疫検査合格はもちろん、さらに厳しいレベルでの検査を専門機関で定期的に実施し、品質の維持・管理に努めております。
最新の検査結果についてはこちら【PDF】

検査についての説明

当社の洋蘭デンファレは、食用生鮮果実、野菜、穀物、肉類、魚介類等と同様に害虫駆除の目的で「臭化メチル」を使用して燻蒸処理をしています。
2020年まではこの「臭化メチル」の残留量検査を行なっておりましたが、2021年からはさらに安心してお使いいただけるように、食物基準と同じ高レベルの「臭素(臭化メチルも含む総臭素)」の検査を行いました。(臭素は幅広い食品の殺菌や害虫駆除の目的で使われています。)

日本の食品衛生法(食用の農産物に対する農薬基準)の中で「臭素」として、米や小麦などの穀物類は50ppm、キャベツやレタスは100ppm、レモンやみかんなどの柑橘類は30ppm、肉類・魚介類は50ppm、ハーブ類は500ppmといった基準があります。
花は食品ではないため基準は定められていませんが、当社の洋蘭デンファレは食品の基準と比べても圧倒的に低く、安心してお使いいただけます。
なお、食用ではありませんので食べないでください。

自分たちの作った花だからこそできる『新鮮で高品質』『スピード供給と安定した量』『ローコスト・ロープライス』を心がけて、新しい花のスタイルをご提案してまいります。